2021年1月31日日曜日

ペーパークラフト 三菱ランサーエボリューション IX 製作記録 その1 : ダウンロード先紹介


前回完成写真を公開したペーパークラフト 三菱ランサーエボリューション IX 製作記録 その1です。

まずはダウンロード先紹介。


プリンターの会社 エプソンがペーパークラフトを公開しているサイトです。
色々なレースカーを色々なグレードで公開しています。
エプソンのプリンターでなくてもここはダウンロードして印刷出来ます。


用紙は、A4 2枚です。
写真ではかなり複雑なように見えても実は、タイヤもボディと一体で、表面の凸凹も印刷で作られているので非常に簡単な構造なんですよね。

なので、見た目が好きなら気軽に作られると良いと思います。

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2021年1月30日土曜日

ペーパークラフト 三菱ランサーエボリューション IX 完成写真公開

ラリーゲームをするようになり、ラリーカーを作りたくなり作りました。

ペーパークラフト「三菱ランサーエボリューション IX」です。



かっこいい!
ラリーカーのロゴいっぱいのボディーはたまらないですね。
正面のでかいライトもかっこいい!












よく見ると分かるのですが、そんなに複雑なモデルではありません。
表面のイラストがすごく良く出来ているので、細かく立体を作っているように見えます。

残念なのはタイヤ。


ボディと一体なんですよね。
ここは改造して、分離させたら良かったかも。

難易度は低めなのに、完成したときのかっこよさはすごく高いペーパークラフトモデルです。

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2021年1月28日木曜日

ホビーラジコン TAMIYA エアロアバンテ DF-02シャーシ 製作記録 その3 : 走行動画 


を購入して組み立て、塗装して完成させました。


赤色にしてみました。

赤いエアロアバンテ!派手でかっこいい!

さて、実際に走らせてみました。
家の近くの公園が山の上にある関係であまり人が来ない上に、広いというラジコンで遊ぶにはもってこいの環境です。



動画に撮ってみました。
砂埃を上げながら走る姿はしびれますね。
無駄に左右に曲がりたくなります。
最後にカメラが倒れたのは、ぶつかったのではなくて、撒き散らす砂がカメラに当たって倒れました。
すごい砂の量です。

数千円のラジコンも面白いですが、このレベルのラジコンになるとパワーがあって楽しいです。
別のも欲しくなりますが、大きいのが欠点ですね。
数を増やすと置き場所が・・・・。

みなさんもぜひホビーラジコンやってみてくださいな。



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2021年1月24日日曜日

ホビーラジコン TAMIYA エアロアバンテ DF-02シャーシ 製作記録 その2 : ボディ製作

ホビーラジコン「TAMIYA エアロアバンテ」




製作記録 その2です。

今回はボディの製作です。


ホビーラジコンのボディは普通のプラスティック製のものと、透明なポリカーボネート製があるようです。
今回私が買ったエアロアバンテはポリカーボネート製です。
こちらのほうが、軽くて耐久性が高いようです。

ポリカーボネート製は上の写真のような感じで箱に入っています。



まず最初に、切り出す線をマジックで書き込みます。
書かないと確実に間違うと思います。
それくらい複雑な形状をしていました。



そして、ハサミで切り出す。
私は曲がっているハサミを使いましたが、それでも非常に難しかった。
形が複雑なのもありますが、硬いです。
よく切れるハサミで、分割しながら切ると良いと思います。
本を読むとカッターで切っることもあると書いていましたが、ちょっと無理かなって感じました。


タミヤ ポリカーボネートスプレー No.15 PS-15 メタリックレッド 86015

塗装していきます。
ポリカーボネートに塗装する場合はプラモデル用の塗料では剥がれてしまうらしいです。
ポリカーボネート製のボディはぶつかったりして曲がっても大丈夫なように出来ているので、塗料も曲がっても剥がれないように粘り気のある性質が必要みたいです。
ということで、ポリカーボネート製のスプレーでメタリックレッドを選んでみました。
エアロアバンテは青ですが、赤でいきます。

あと、このポリカーボネートの塗装の面白いところは、裏側から塗っていきます。
こうすることで、表面に何か当たっても塗装が剥がれない仕組みになっています。
面白いですね。
表側には、塗装するときに汚れないように薄いフィルムが貼られて保護されています。

今回は1色のみで塗装したので、何も考えないで塗ればいいですが、2色以上で塗装するときは、ちょっと考える必要があります。
普通の塗装なら上から塗り重ねられますが、内側に塗るので、塗り重ねられません。
なので塗る順番とかもしっかり計画する必要があるようです。
なかなか奥深いですね。

さて、4回ほど重ね塗りして完成させました。
メタリックレッドの美しさが出ています。


シールを貼っていきます。
表面に貼るので、さっき言ったフィルムを剥がして、貼っていきます。
フィルムを剥がすと透明度がまして、光沢も出るので本当に美しかったです。

ガンプラのようにシールはそれぞれが切り分けられていないのでまずは自分で切り抜いて貼っていきました。
大きいので結構難しかったです。


完成。
かっこいいですね。



やべぇめちゃかっこいいぜ。
赤にして正解だね。




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2021年1月22日金曜日

ホビーラジコン TAMIYA エアロアバンテ DF-02シャーシ 製作記録 その1 : 車体組立

全開完成写真を公開したホビーラジコン「TAMIYA エアロアバンテ」




製作記録 その1です。


最初は、小学2年生の息子に作らせて、私が横でチェックする感じで進めようと思って始めたのですが、無理でしたね。
今までガンプラでリアルグレードのシナンジュを息子は作ってきたので、説明書を読んで組み方までは理解していたのですが、とにかくネジが固い。
ラジコンの負荷に耐えれる硬いプラスチックにネジを入れるからだと思うのですが、大人の私ですら「本当にここであっているよね?」って思うくらいネジが入っていかなかった。
少し入れては緩めてということを繰り返し、ネジ穴を作ってやっと最後までネジを入れることが出来ました。
ということで、すぐに息子はつまらなくなって私一人で作ることになりました。





それにしてもよく出来ています。
よく考えてみると4つのタイヤが独立してサスペンションする構造はすごいですよね。



そして、「デフギア」という構造も初めて知りました。
「デフギア」というのは、右や左に曲がる時左右のタイヤの回転数を変えないとうまく曲がれないので、左右に加える回転数を調節する機構です。
あまりに不思議だったのでYou Tubeで調べて勉強してみましたが、非常に良く出来ています。
絶対自分では思いつかない構造ですね。


ちなみにこの動画を見ました。
本当に素晴らしい機構ですよね。
この構造のおかげで、片方のタイヤを回すと、もう片方のタイヤが逆回転します。
面白い。

実際の車でもこの構造になっているようです。
非常に勉強になりました。
自分の知らないところでこんな構造になっていたんですね。

次回は、ボディの塗装編です。

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