2017年3月23日木曜日

ミシン男子再び。「まつり縫い」マスターしました。

ミシンも使える30代後半男子のSomethingGoodです。

娘は4月から小学3年生です。
ということは小学校に入って2年経つわけですね。
2年も使うと小学校アイテムも少しダメージが蓄積されてきます。
修理が必要になります。

今回は、スカートの裾がほつれてきているので直してほしいとの依頼が来ました。

簡単に出来るだろうと思ったけどよく考えるといつもどおりのミシンの縫い方ではダメなんですよね。
普通に縫うと表からミシンの糸の線がはっきりと出てしまいます。
いわゆるステッチになってしまいます。

ということで、新たな縫い方をマスターする必要が出てきました。
で、調べてみるとズボンの裾上げとかに使う「まつり縫い」というのがあることが分かりました。

初めて読んだ時、「?」ってなりました。
ミシンについていた説明書を読んでも、ネットの説明を読んでも「?」でした。
が、実際に縫ってあるズボンなりスカートの構造を見るとよくわかりました。
面白い縫い方ですよね。

「まつり縫い」については自分で調べてみてくださいな。
縫い方がすごく面白いですよ。

では、実際に縫っていきます。


ちなみにこれはマイミシンですよ。
一番安かったブラザーのミシンです。
もう5年以上前に買っています。
かなり頑張ったよね。

さて「まつり縫い」のためにはそれ専用のミシンの押えが必要です。
私のミシンにははじめからセットでついていました。
良かった。
これで、全部のアイテムを使えるようになりました。

で、ゆっくりと進めていきます。
娘のスカートですからね。
失敗するわけにはいきません。


表にしてみると
「おおー良い感じ」

ミシンっていつも思うんだけど、不思議だよね。
上下の糸をどうやって絡ませているんだろうか?
今回の縫い方もよく思いついたよね。
考えた人偉いよ。
尊敬する。


さて、これで「まつり縫い」もマスターしました。
ズボンの裾上げもアイロンテープを使わなくても出来るようになったということですね。
ミシンスキルレベルアップです。


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