2017年3月29日水曜日

防塵ボックス製作記録 : 完成編

購入した電動トリマのための防塵ボックスをダンボールで製作しています。

高儀 EARTH MAN 電動トリマ TR-100
高儀
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前回までで、ほぼ加工は終了です。
組み立てに入りますね。


まずは後ろはマスキングテープでとめます。
これで、使わない時は剥がして、たためるようになります。


正面の扉をガムテープでとめます。

こちらも上はマスキングテープでとめます。
これで開閉が楽ちんですね。
完全に密閉できなくても粉塵が出てこなければ問題ないです。

この時ふと思ったのが、見た目がザクっぽい。
ということでこの箱の名前は「ザクボックス」と名付けます☆


サイドにルーターのコードが通る窓を作ります。
これは完全にくり抜かず、このように窓にしたほうが良いですね。
コードに余裕を持たせて、閉じて密閉出来るようにする方が良いですね。

中が明るいのは、上の窓のおかげですね。
上から卓上ライトで照らしています。
すごく見やすいです。


ちょっと試運転。
で手をいれるところから粉塵が少し出てきます。
粉塵すごいね。
それと、ボックス内に粉塵が舞って、見えにくくなるし、何となく危険な気がしてきました。
粉塵が充満して引火すると爆発とかするとか漫画にあったしね。


ということで掃除を突っ込む窓を製作。
これで、ボックス内の空気をきれいにします。
上の方に作ったので、大きい粉塵は下に落ちるので、掃除機にはゴミはあまり溜まらないです。
掃除機で吸うことで、手をいれる部分が外から中への空気の流れに変わったので、そこから粉塵が漏れるのも軽減されました。
曇るのもなくなりました。
良い感じです。


使わない時は、マスキングテープを剥がせばこんなにコンパクトに。
隙間に立てかけておけば全然場所を取りません。

なかなか完成度の高い防塵ボックスが完成したのではないでしょうか?

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