まずは天板作りから。
家に大量に余っている１０ｃｍくらいのツーバイフォー材の端材を集めます。
どうしてもＤＩＹしていると溜まってくるんですよね。
有効活用したいと思います。
それを適当に並べて良い感じのサイズにします。
今回は、ツーバイフォー材４つ分のサイズ。
つまり８９ｍｍ×４＝３５６ｍｍの正方形にしようと考えました。
３つでは本が置けなくて小さいし、５つでは部屋に邪魔で大きいですからね。
並べる時に切断面がつながらないように置くのが良いようです。
バラバラ感が出ると思います。
私は木目や節が好きなので、できるだけそれがあるのを表にくるように並べました。
決まったら、それをひっくり返して、順番を書き込みます。
せっかく決めたのにバラバラになったら分からなくなりますからね。
矢印は、クレッグジグでネジ止めするための向きを書き込んでいます。
適当に色を表面だけにつけていきます。
今回は、３種類。
カンペハピオ
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アサヒペン
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上の３つを使って色をつけました。
ダークウォルナットにする部分を選んで染めて戻してみてバランスを見てやっていきました。
白はちょっと水分を多くして薄く塗り、木目が見えるようにしてみました。
せっかくなので実験的に、ワトコオイルのダークウォルナットで染めてから、白ペンキを塗って、紙やすりで表面を削ってエイジングっぽいことをしてみました。
ワトコオイルがしっかり乾く前にペンキを塗ったので変な感じになったかなと思いましたが、後で見るとなかなか良い感じに。
私はあまりエイジング加工しないのですが、今回は端材、しかも色々利用した端材を使ったので、上の写真のようなノコギリ跡やペンキがついているのもちょっとアクセントに使ってみました。
この部分がかっこよくてとても気に入っています。
渋いです。
次は、それぞれをネジでとめていきます。
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