2015年3月28日土曜日

つながったクッションカバーの設計図・作り方


肘掛け付きチェアのために作ったクッションカバーについての一応自分への記録・メモ的な感じで設計図と作り方を残しておきます。

このクッションカバーは、2つのクッションカバーがつながっているような構造をしています。


つながっている理由はその方が、座っていてもずれないと思ったからです。
実際座ってみると安定しているので良い感じです。

2つ作ってあとでつなげることも考えましたが、やはりはじめからつながっている方が強度があるかと考えこうしました。


●サイズ・構造
完成した時の構造 単位はmmです。

手書きで読みにくいかもしれません。すみません。

クッションカバーの大きさは、580×480mmが2つつながっている感じです。

ヌードクッションが入る部分は140mmで重なっている構造です。

●作り方

作り方 単位はmm。 クリックすると拡大して見れます。
これまたわかりにくい手書きメモですみません。

AとBに布を分けているのは、売っている布の幅が1mちょっとだったので2つに分けて切ってつなげるほうがロスが少なく安く済むからそうしました。AとBを1つにする場合は、1680mmで作ると良いです。

私は、1mちょっとの幅の布を2m購入してきました。

構造はややこしいですが、実際にミシンで縫うのは直線のみなので簡単に出来ると思います。
30~40分ですね。

完成して裏返した時に上手く行っていたので感動しました。


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