![]() |
上: 左 8mmドリル 右 8mmダボ錐 下左: ドリル+ダボ 下右: ダボ錐+ダボ |
というのも、イスを作った時にネジ穴をダボで埋めて隠すという方法(かくしネジ)をしたのですが、
品質に問題が・・・
写真の下の左がそれです。
やはりドリルで穴を開けると開け始めが悪くてボロボロになっています。
ダボを入れて塞いでもいまいちです。
使ったのは、ブラックアンドデッカーマルチツール EVO183付属の8mmドリルビットです。
で専用工具のダボ錐登場です。
私が買ったのは、アマゾンで650円くらいのものです。
全然良い!
下の右を見て下さい。
ダボ錐で穴を開けてダボを入れてノコで切っただけですが、指で触っても境目が感じられないくらい滑らか!
穴もぼろぼろにならず、スパット切った感じです。
これだけ綺麗だと気持ちいいですね。
さすが専用工具です。
あと、ドリルだとダボが簡単に入りますが、ダボ錐だと手では入らなくて、ハンマーで叩いて入れないときつかったです。
つまり、ドリルは8mmピッタリ、ダボ錐はちょっと小さめに穴があくようです。
きつくないとダボ継ぎなんて出来ないですからね。
あと、良い点は、上の写真の先端を比べた写真を見てもらうとわかりますが、先端がダボ錐は尖っているので、より正確に開けたいところに安定して穴を開けれます。
ドリルでやっている時に少しずれるのが気になっていたので、これもありがたい。
やはり専用道具は必要ですね。
これで品質アップです。
ちょっとずつ集めていきたいと思います。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿