正面からの写真です。
後ろに息子の足と、愛犬ティニーが写っています。
均等に並んだ白い板が非常に美しいですね。
裏側。
2本の杭で支えています。
この杭は白いペンキで塗って地面に30cmくらいハンマーで叩いて打ち込んでいます。
結構しっかりしていて、木がしなるだけで揺れません。
3本にしようか迷いましたが、今のところ2本で大丈夫みたいです。
右側の部分70cmくらいのところは扉になっていて、開きます。
構造は非常に簡単。
上のように1枚の縦の板の裏で横板が切れています。
それを丁番でつないでいます。
閉めている時にずれてこないように小さいですが、ささえの横板をつけています。
開閉を固定するために、その上に完全にフリーの板をのせています。
ただこれだけですが、縦の板と杭に挟まれてしっかりと扉は開かなくなります。
開けるときは、板を外すなり、横にずらせば簡単に開きます。
扉のサイズも出入りにはちょうどいい大きさですね。
縦の板の裏でこの丁番構造がくるようにしているので、正面から見るとどこが繋ぎ目なのかは
わかりにくいようになっています。
ワンバイフォー材を縦の板に使っているのでかなり頑丈でしっかりした柵になっています。
手間がかかりましたが、かなり良い感じに出来たと自分で思っています。
満足です。
大きな作品にも自信が出ました。
ちなみに制作費用は4000円程度かな。
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