庭仕事用の椅子の製作記録です。
前回のブログに書いたようにこの椅子は端材のみで作ると決めたので、余っている端材の長さを出来るだけ活かして作りました。
まずは気取りです。
上から
- 脚と脚の間の部分 90mm 2つ
- 脚 240mm 4つ
- 天板 431mm 2つ
です。
このサイズに特に意味は無いです。さっき書いたように端材を出来るだけそのまま利用しようとしたらこうなりました。
でも、完成のバランスは悪く無いですね。
埋め木加工するためにダボ穴を脚につくります。
並べて一気にすると楽ちんですね。
10mmくらいの深さになるようにストッパー付きなので便利ですね。
こんな感じでクランプで固定して、ネジ止めしていきます。
脚の間にくる板の下にワンバイフォー材を入れて位置を調整しています。
そうするとこんな感じの脚が2組出来上がります。
間にくる板が微妙に中に入っているのが良い感じですね。
使用したネジは51mmです。
埋め木加工するためにダボを入れて切っていきます。
これで脚の組み立て終了です。
次回は塗装ですね。
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