2016年5月3日火曜日

白いバケツの鉢とベンジャミンの挿し木 製作記録 その1 

前回紹介した白いバケツの鉢とベンジャミンの挿し木の製作記録です。


今回は挿し木についてまず私のやり方説明。

かなり自己流で、必要ないこと、間違ったことなどもあると思いますが、一応私がいろいろやって行き着いた方法です。
今年はこれで成功率100%をキープしています。
参考程度にして、正確な挿し木のやり方等はプロの人のHPやブログ、本を参考にしてください。

ベンジャミンの剪定した枝の中から今年生えてきたのを選ぶ。
やはり若いほうが生命力が強いですからね。

15cmくらいにします。
これくらいが鉢に植えた時に一番綺麗ですからね。

葉を3・4枚残してあとは切って除去です。
たくさんあると、枯れやすいみたいです。
数が少なすぎると見た目が寂しいので私は3・4枚にしています。
バランスとか考えて、見た目が良い感じにしてあげてください。

1週間程度水に挿しておきます。
コップとかで良いと思います。
たまにこの時点で枯れるのもありました。
水に入っている部分に白い点々が出てきて、そのままにしていると根が出てきます。


根が出なくても1週間程度で土に植えます。
この1週間に植える鉢をいつも用意しています。

植えてからは、窓辺の明るいところに置いておきます。
直射日光に当てると葉が焼けて枯れたことがあるのでやらないほうが良いと思います。

あとは2週間ぐらいしたら安定して、その後新しい葉が出始めますよ。

次回は、白いバケツの鉢についてです。

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