セメントプランター 第２弾 製作記録編 その２ 文字入れ

セメントプランター　第２弾の製作記録　その２です。

文字を入れていきます。

前回は枠の準備まで整いました。

１００円ショップ　ｍｅｅｔｓで売っているコルクで文字が出来ているのを使いました。
これを枠の壁に木工ボンドなどでくっつけます。

「S」と「L」はボンドで、「O」と「W」は左右対称なのでもともと着いているシールで接着しました。

最終的な感想ですが、コルク製だとセメントにちょっと色がついてしまいますね。
そこがちょっと残念。

しっかり文字が乾いたら、白セメントを流し込んで２日ほど放置です。

枠から外すとこんな感じ。
バリがたくさんあります。

文字はコルクの色が少しついていますが、それも良い雰囲気と思えば思える？

底には、ＤＶＤメディアのケースの形に突起があったのでその部分に穴が出来ます。
左に小さな穴があるのは、枠から外すときに割ってしまいました。
気にしない、気にしない。

紙やすり（＃６０）でガリガリ削って綺麗な形にしていきます。

表面も一定の方向に軽く紙やすりをかけると陶器のような質感が出ました。

非常に良い感じです。

次回は、受け皿を製作編です。

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