幅１８０センチのシンプル勉強机と椅子のセット 製作記録 その１０です。
木材の切り出し、ペンキ塗りと進んできましたので今回は組み立てに入ります。
まず、Ｈ型に組んでいきます。
普通の８ｍｍドリルを使うのもありですが、これだとちゃんとストッパーもついているし、穴がすごくきれいに出来るのであると便利です。
Black & Decker (2012-09-25)
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ヘッドの部分を交換するだけで色々な機能を使えてとても便利。
ドリルとサンダーとジグソーの基本セットを買っていますが、ＤＩＹはじめるにあたって迷っているなら買いだと思いますね。
ドライバーとサンダー結構使っています。
ネジは５１ｍｍでとめています。
間の部分の木材を固定していきます。
Kreg Tool
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この穴は、クレッグジグという斜めに穴を正確に作れる装置を使って作っています。
これを使うとこの写真のようにネジ止めすることが出来ます。
この部分は３２ｍｍのネジを使っています。
最後に座面と脚を固定します。
普通なら座面の方からネジでとめるのでしょうけど、クレッグジグがあるとこんな風にとめることが出来ます。
座面の方からすると埋木加工しても目立ってしまいますからね。
最後に側面のダボ穴にダボを入れて埋木加工します。
こののこぎりで切るとヤスリがけが必要ないくらいきれいに切れます。
欠点はなぜにピンク？ってところでしょうね。
ダボを最後にペンキで塗って完成です。
机やロフトベットと同じペンキで塗っているので非常にマッチしたデザインになったと思っています。
娘も非常に気に入ってくれているのでとても満足です。
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