幅180センチのシンプル勉強机と椅子のセット 製作記録 その2です。
木取り図通りに木材を切っていきます。
幅180センチの机ですが、部品数は非常に少ない構造になっています。
ちなみに、ツーバイツー材は、毎回のことですが、ツーバイフォー材から切り出しています。
▼2x4材から2x2材2個にするジグの使い方。 (DIY How to use 2x4→2x2 jig)
ツーバイツー材を買うほうが楽ではありますが、コスト面でそうしています。
あと、ツーバイツー材はあまり売れないためかホームセンターで置いている数が少なく、しかも木材自体が細いためか曲がっていることが多いです。
なので、数も沢山置いているツーバイフォー材からまっすぐなのを買ってきて、そこから切り出すほうが、面倒ですが、真っ直ぐなのを手に入れることができるのです。
天板の集合材は、購入時にホームセンターで切断してもらいました。
残った部分もちゃんともって帰ります。
この部分は椅子の座面になります。
今回の机は娘のもので、デザイン的にも可愛く、触った時に角が無いようにしていきたいと思っています。
なので、角を丸めていきます。
角利産業(KAKURI) (2012-06-18)
売り上げランキング: 722
売り上げランキング: 722
サンダーでする方法とかもあると思いますが、これが一番粉塵も出ないし、私的には好きですね。
こんな感じに加工していきます。
切り出しが出来たらペンキを塗ります。
アサヒペン
売り上げランキング: 93,998
売り上げランキング: 93,998
今回もこのミルキーホワイトとさくら色に塗っていきます。
さくら色の部分はちらっと見える程度の部分に塗っています。
木材を塗る時は、写真のように端材を下に入れて、2つの面を塗って乾燥、残りの2つの面を塗るという感じでいつもしています。
このペンキ塗りが大変なんですよね。
続く
作者の他のサイト
・あなたの作りたいを刺激する
ペーパークラフト リンク データーベース
Papercraft Link DataBASE
ペーパークラフトの展開図のリンク集です。
写真を見ながら作りたいものを探せるようになっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿