前回までで、時計の機械部分が入る場所が出来上がりました。
今回は文字盤側です。
デザインは至ってシンプルにと思っています。
というのもウォールナット自体が非常に美しいから下手なことをする必要が無いのです。
コンパスで、中心から円を書き、12等分していきます。
12、3、6、9にくるところに、8mmのダボ穴をあけ、それ以外のところは6mmダボの穴をあけました。
それぞれのところをダボ埋めして、埋木加工していきます。
ダボはいつも100円ショップダイソーの8mmと6mmのダボを使っているのですが、運良く、8mmは白色、6mmはちょっとピンク色になっていました。
これは偶然です。
そのおかげで、デザイン的にちょっと華やかな感じになりました。
その後、コンパスの跡を消すのと表面をきれいにするために、紙やすりで表面を磨きました。
表面をワトコオイル ナチュラルで処理して、綺麗な木目を強調させました。
時計の機械部分は両面テープでとめて、針を戻して完成です。
次回は完成写真公開です。
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