前回までで時計の機械部分をゲットしました。
ウォールナットの端材のどの部分につけるか置いてみます。
そして鉛筆で印をつけます。
この部分を掘っていきます。
このウォールナットの端材の厚みは26mm。
時計の針を付ける部分の厚みが4mmまで。
それ以上は針が固定できません。
ということは22mmも掘らないといけないことになります。
結構大変です。
こんな感じでやっていきます。
トリマの説明書では3mm程度溝を掘っては、深さを変えて、また3mm掘るというのを繰り返すように書いていました。
確かに一気に5mmとかしようとすると音がすごいし、削ったところの摩擦からなのか煙も出て焦げ臭いです。
削った粉が上手く排出されなくて焦げている可能性もありますね。
3mm程度なら負荷も少なくスムーズに出来ました。
楽しようとせず、3mm程度で何度も掘るほうが効率は良さそうです。
時計部分が入る穴が掘れました。
本当はもう少しきれいにしたかったのですが、やっぱりフリーハンドだとこの程度になりますね。
裏側なので良いとしましょう。
感想としては、ボール盤で穴をあけていくほうが効率は良かったかもしれませんね。
粉塵もすごいですしね。
次回は文字盤の方を作っていきます。
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