仕事場のぴったりサイズの棚 製作記録 その3です。
前回までで、木材の切り出しと加工が終了しましたので、組み立てにはいります。
埋木加工するためのダボ穴を掘っていきます。
スターエム 70X-080 六角軸ダボ錐 8mm
私はこの専用のダボ錐を使っています。
普通のドリルを使うよりかなり加工がきれいになるし、深さも安定します。
持っていて損はないと思います。
まずはこの様に組立てます。
ネジは32mmのを使いました。
必ず下穴を開けてからネジ止めしましょう。
特に1×2材は簡単に割れます。
実際、割れました・・・・。
でやり直したので、一部ワトコオイル色がなしです。
結局染めないのがちょっとしたアクセントになってよかったです。
Z ライフソークラフト 145 本体 No.30023
埋木加工のダボ(100円ショップダイソーに売っています)をハンマーで打ち込んで、
この専用ののこぎりで切ります。
こののこぎりもかなりおすすめ。
埋木加工のダボを切った時にヤスリがけが必要なくなるほどきれいに切ってくれます。
専用の道具は良いですね。
つづく
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