せっかくなので完成写真からではなくて、製作記録からアップしていきますね。
設計をして、今回は丸のこで切っていきます。
丸のこは私が持っている電動工具の中で一番危険なので、丸のこでしかできないときにのみ使うようにしています。
簡単に指や足を切断してしまうパワーを持っていますからね。
今回も、ワンバイフォー材を、ワンバイツー材にするのに使いました。
つまり縦に切っています。
上の写真は、それを簡単に安全に行えるようにするためのジグです。
▼作り方などはこちらを参考にしてください。
これのおかげで、しっかりと固定できて、安全に切断できます。
やはり丸のこで切るときれいですね。
切断面がヤスリをかけなくても大丈夫なぐらいきれいです。
ジグのおかげでずれなく切断できています。
さて、タイトルに書いているように今回の目玉は「相欠き接ぎ」です。
出来上がったワンバイツー材に落とすところを正確に書き込みます。
手ノコで切れ目を入れます。
ノミで落としていきます。
ゴムハンマーで叩くと簡単にポロッと取れました。
なかなかきれいに出来ました。
これを４つ作ります。
続く。
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