なので、ちょっとわたしが使っている道具紹介してみたいと思います。
色々作って道具を色々変えたりして今に至っています。
誰かに教わったりしていないので、他にもっと良い道具があるかもしれませんが、
今からペーパークラフトを始める人の参考になれば良いかなと思います。
ペーパークラフトの道具紹介 その3はノリです。
わたしが使っているのは、100円ショップ WATTSに売っている上の写真の液体のりです。
2個セットで売っています。
量も多くてとても気に入っています。
ペーパークラフトをしているとよく分かるのですが、
- すぐに乾くこと
- しっかり接着すること
- キレイに塗れること
がポイントになってきます。
当たり前のことですが、とても大切なことなのです。
これがちゃんと出来ないと作っている最中に他の部分が外れたり、変なところにノリがついて汚くなるということがあり、イライラのもとになります。
色々なノリを試していって最終的にこれを見つけてからは、とても気に入ってこれを使っています。
固形のスティックタイプは普段の生活では便利だと思いますが、それだと細かいところに正確に塗ることが出来ないのでペーパークラフトでは液体ノリの方が便利です。
どうやって塗っているかというと、余分な捨てる部分を上の写真のように切ります。
ノリを少量出して、三角形に切った方を写真のように折ります。
写真のようにノリをこの先端につけて、のりしろに塗っていきます。
かなり細かいところまで塗れますし、多く塗ってしまった場合でもこのスプーン状の紙ですくえば量を減らすことも出来ます。
ヘタってきたらすぐにまた紙を切って新しいのを作ることが出来ます。
このシステムにした一番の理由は、筆とか使うと、作っている最中に乾いてしまったりするからです。
これだと、ゴミ箱に捨てれば片付けは終了なので簡単便利です。
のりしろに塗って貼り合わせたら20秒しっかり押さえます。
そうするとすぐに乾いてくっつきます。
量が多いと紙が変になったり、乾きにくいので、はみ出てこない程度に薄く塗るのがコツです。
また、すぐに同じ部分を触ると剥がれる可能性があるので別のところを作業します。
焦ってはいけません。
ペーパークラフトを効率よく正確に作るコツは、一つ一つ正確に丁寧にやっていくことですね。
この紹介しているノリは、この乾くスピードがわたしにぴったりなんですよね。
乾くとかなりしっかり接着するので剥がれてくることもありません。
かなりおすすめのノリです。
安いですしね。
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