Something Good by DIY　：　手作りのステキな何か: 自転車のブレーキワイヤーが切れてしまいました。自分で修理してみましょう。

2018年10月19日金曜日

自転車のブレーキワイヤーが切れてしまいました。自分で修理してみましょう。

子供の幼稚園の送り迎えのために買ったもうすぐ8年目になる自転車のブレーキワイヤーが切れてしまいました。
いつものように仕事の帰りブレーキをギュッと握ったらブチッって音がしてブラブラに・・・。
ついにそこまでダメージが・・・。
仕方ないですよね。
娘を3年、1年空いて、息子を3年送り迎えして。
仕事場まで７ｋｍ。
屋根のあるところに置いていないのも原因でしょうね。
でも、あと半年は息子の送り迎えしないといけないので直すことに。

今回切れたのは前輪ブレーキのワイヤーです。
ハンドルの方でブチッって切れました。

こんなワイヤーでも切れるんですね。
「継続は力なり」って感じられます。

切れた帰りにホームセンターで買って帰りました。
前輪用で500円程度でした。
が、あとでダイソーに行ったら108円で売っていました。
さすがダイソーすごいですね。
ワイヤーの長さで前輪用と後輪用があるようですので、買うとき間違わないように！

ブレーキワイヤー交換ってとてもむずかしいかもって思っていましたが、すごく簡単でした。
前輪のブレーキのところのナットを緩めると簡単に外せて、新しいワイヤーを同じように設置すれば完成です。
上の写真の用にブレーキを手で抑えながらナットを固定すればうまく出来ます。

新しいワイヤーは黒で、もともとのグレーと違うのでちょっと目立ちますが、気にしないことにします。

これで、この自転車は、ブレーキワイヤー、ブレーキ、ライト、かご、前後のタイヤを交換しています。
実はペダルも割れてきているので変える必要があります。
次回挑戦です。

ものを大切にするって良いことですよね。
修理って意外に自分でやってみると簡単だったりします。
ぜひ挑戦してみてくださいな。

自転車よ。あと半年は頑張ってもらいたい！

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