ペーパークラフトのフシギダネの製作記録編です。
部品自体は大きくて、直線しか無いので特に切り出しに難しいことはありません。
前回説明したように「ペパクラビューワー」というソフトを使ってどう組んでいくのか考えながら組み立てていきます。
▼http://www.tamasoft.co.jp/pepakura/download/index.html
山折り・谷折りの表示も出来るのでしっかりとそれに合わせて折り目を作り、組んでいきます。
角と角をしっかりと合わさるようにのりしろをくっつけていきます。
完全に閉鎖してしまうので、途中で外れたりすると大変なことになるので確実に接着していきます。
徐々に出来上がってきました。
上から下に組んでいきました。
ここまでくると指が入りにくくなってくるのでとても大変です。
やり直しも出来ないですからね。
一番最後の接着場所は、お腹の部分にしました。
ここは押さえて接着できなかったので、もしかしたらのりずけが弱いかもって思っています。
ツメや牙をつけて完成です。
今回これを製作してみて思ったのは、全部の折れ線をしっかりと曲げて作りました。
そのおかげで、正確に作ることが出来た反面、プレステ1時代のポリゴンのようになってしまいました。
必要なところのみを折り曲げる。曲げるのもちょっと丸く曲げるとより柔らかいフォルムになるのかなって思いました。
折れ線なしバージョンも印刷できますが、それだと、きっちりと貼り合わせていく自信が無いのでそれはちょっとむずかしいかな。
とにかく完成度は高いのでとても満足しています。
子どもたちも喜んでくれたので良かったです。
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