少し実家に帰っていました。
その時に自分の部屋の本棚にあったものにちょっと懐かしさを感じたので写真を取ってきました。
25年位前の私の夏休みの工作です。
当時、ペーパークラフトの本に載っていたのを一生懸命作った記憶があります。
今はパソコンのプリンターで印刷してしまえば楽ですが、その時はそんなものはなくて、
- 本の展開図を拡大コピーしてもらって、
- 薄い紙に写し取って、
- それを画用紙に写し、
- 絵の具で塗って、
- 柄を書き込み、
- はさみで切って、
- ノリで組み立て、
- 最後にニスを塗る。
ということをしていました。
あの頃、ペーパークラフトで大量にこの手のものを作っていましたが、
残っているのはこのダンプカーだけです。
ニスを塗っているので、非常に丈夫になっているので今も残っています。
少しぼろくなっているのは、甥っ子が遊びに来てはこれで遊んでいたらしくてこうなったようです。
気がつけば、自分の子どもの夏休みの工作の手伝いをしています。
25年も経っていますが、何も変わっていない自分がいて嬉しい限りです。
いつまでも少年の心を持っていたいですね。
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