2015年3月29日日曜日

ワトコオイル : ついにオイルステインに手を出しました。




DIYをしていると必ず必要になるのが最後の仕上げ。

ペンキで塗るというのは膜がはってせっかくの木材の肌触りが悪くなってしまうので何か良いのがないかなぁってネットで色々探していました。

皮膜が張らないオイルステインが良いと判明。

しかも、オイルステインは色も変えられるし、ボロ布につけて拭くように塗れば色ムラとかもしにくく初心者向けとのこと。

そして、DIYerが好んで使っているのが「ワトコオイル」だそうです。

ワトコオイル ダークウォルナット W-13 200ML
カンペハピオ
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ということで、いつもの近くのホームセンターに行って探してみたらなぜかなかった・・・・

ということで困ったときはAmazonさんで!

ということで「ダークウォールナット」と「ナチュラル」を購入!
200mlで約1000円です。

まず、「ダークウォールナット」を使ってみました。
上の写真はワトコオイルで染める前と染めた後です。
良い感じに染まっています。
1回だけ塗って乾かしただけです。

なるほど染めるのをみんなハマるのがわかったよ。

肘掛け付きチェアの方は、ナチュラル色で染めてみようかな。



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2015年3月28日土曜日

つながったクッションカバーの設計図・作り方


肘掛け付きチェアのために作ったクッションカバーについての一応自分への記録・メモ的な感じで設計図と作り方を残しておきます。

このクッションカバーは、2つのクッションカバーがつながっているような構造をしています。


つながっている理由はその方が、座っていてもずれないと思ったからです。
実際座ってみると安定しているので良い感じです。

2つ作ってあとでつなげることも考えましたが、やはりはじめからつながっている方が強度があるかと考えこうしました。


●サイズ・構造
完成した時の構造 単位はmmです。

手書きで読みにくいかもしれません。すみません。

クッションカバーの大きさは、580×480mmが2つつながっている感じです。

ヌードクッションが入る部分は140mmで重なっている構造です。

●作り方

作り方 単位はmm。 クリックすると拡大して見れます。
これまたわかりにくい手書きメモですみません。

AとBに布を分けているのは、売っている布の幅が1mちょっとだったので2つに分けて切ってつなげるほうがロスが少なく安く済むからそうしました。AとBを1つにする場合は、1680mmで作ると良いです。

私は、1mちょっとの幅の布を2m購入してきました。

構造はややこしいですが、実際にミシンで縫うのは直線のみなので簡単に出来ると思います。
30~40分ですね。

完成して裏返した時に上手く行っていたので感動しました。


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2015年3月25日水曜日

肘掛け付きチェア 完成! : 緑色のクッションとナチュラル色の木が良い感じ

クッションカバーを作りました。
暗い緑色の生地で作りましたが、
ナチュラル色のイスの木と非常にマッチしたのでは?
って自己満足しています。
製作時間40分。

クションがちょっとふっくらし過ぎな気がしますが、座っているうちにぺったんこになるでしょう。

ちなみにこの2つのクッションはつながっています。

裏側から見た写真です。
2つのカバーを作ってつなげているのではなく、つながったクッションカバーを作りました。
あとでつなげると強度的に弱いかもって思ってそうしました。

つながっているので、ズレにくいかなぁって思っています。
なので固定する部分はないです。

作り方はまた次回にでも公開する予定です。

現在の費用。
イスの材料 約2000円
ヌードクッション 約2000円
クッションカバーの布 約3000円
合計 約7000円
クッションに費用がかかってしまってますが、
非常に気に入ったものが出来たと大満足です。

自分の部屋をこのイスに合うナチュラル色に統一していきたいと思っています。

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2015年3月24日火曜日

「Kume MariのDIYでつくる家、つくる暮らし DIY LIFE」 : 家をトータルでいじってみたくなります。

Kume MariのDIYでつくる家、つくる暮らし (別冊プラスワンリビング)
Kume Mari
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最近読んでいる本を紹介。

いつもはDIY雑誌「ドゥーパ!」の別冊をよく読んでいるのですが、そっちはちょっと男性色が強く、ごつい家具や倉庫、ウッドデッキなどが多いです。
なので、ちょっと違ったデザインの感じを探して、ネットをウロウロしていたら、いました。
女性DIYER Kume Mariさん。

この方は、完全素人なのに賃貸の部屋を自分の大好きな空間に変えるべくトータルコーディネートしてしまったすごい方です。
それをブログにして公開して有名になった方です。

ブログはこちら : Kume Mari 「Smile Happy SweetHome」

ブログを見てもらうとわかると思いますが、センスが素晴らしい。
全体の統一感、清潔感、癒しの感じ。
私が目指すところですね。

あんな感じに自分の部屋を作れたら良いなぁって思う空間を実際に作られています。
しかも、本人も非常に美人。
画像検索してみるとわかりますよ。

で、それをまとめたのが今回紹介している本です。

この本では、実際の作り方を詳しく載せています。
こうやって見てみると非常にシンプルで、特にすごい技術で作ってはいないです。
完全にセンスで作っていますね。
素晴らしい。
真似して作ることが十分できると思います。

デザインも「ドゥーパ!」にはない木と植物と金属が混ざり癒されるデザインが多いので非常に参考になりますね。

特に賃貸でDIYしているだけあり、原状回復出来ることを考えて行っているというのも非常にポイント高いです。
原状回復出来るということは失敗しても元に戻せるということです。
いくら自分の家でもいきなり壁にドリルで穴を開けるのは躊躇しますよね。
すごく参考になります。

ちょっとずつ自分の部屋をこんな感じに変えれるように頑張っていきたいです。

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2015年3月23日月曜日

8mmダボ錐購入 : やはり専用道具の精度は素晴らしい。

上: 左 8mmドリル 右 8mmダボ錐
下左: ドリル+ダボ 下右: ダボ錐+ダボ
「ダボ錐」という電動ドリルやインパクトドライバー用のドリルビットを購入しました。

というのも、イスを作った時にネジ穴をダボで埋めて隠すという方法(かくしネジ)をしたのですが、
品質に問題が・・・
写真の下の左がそれです。
やはりドリルで穴を開けると開け始めが悪くてボロボロになっています。
ダボを入れて塞いでもいまいちです。
使ったのは、ブラックアンドデッカーマルチツール EVO183付属の8mmドリルビットです。

で専用工具のダボ錐登場です。
私が買ったのは、アマゾンで650円くらいのものです。

スターエム ダボ錐 六角軸 8MM
スターエム
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で性能はどうなのかというと

全然良い!

下の右を見て下さい。
ダボ錐で穴を開けてダボを入れてノコで切っただけですが、指で触っても境目が感じられないくらい滑らか!
穴もぼろぼろにならず、スパット切った感じです。
これだけ綺麗だと気持ちいいですね。
さすが専用工具です。

あと、ドリルだとダボが簡単に入りますが、ダボ錐だと手では入らなくて、ハンマーで叩いて入れないときつかったです。
つまり、ドリルは8mmピッタリ、ダボ錐はちょっと小さめに穴があくようです。
きつくないとダボ継ぎなんて出来ないですからね。

あと、良い点は、上の写真の先端を比べた写真を見てもらうとわかりますが、先端がダボ錐は尖っているので、より正確に開けたいところに安定して穴を開けれます。
ドリルでやっている時に少しずれるのが気になっていたので、これもありがたい。

やはり専用道具は必要ですね。
これで品質アップです。

ちょっとずつ集めていきたいと思います。

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2015年3月22日日曜日

肘掛け付きチェアのためにヌードクッションを購入。


肘掛け付きチェアのためにヌードクッションを2つ買いました。

「ヌードクッション」というのはクッションの中にある部分で、これにクッションカバーを別に買ったり、
作ったりして自分好みのクッションを作ることが出来ます。

ってさも知っていたかのように書いていますが、全く知らなくて、クッションをつくろうと思って中身を買いたいけど「あれって何?何て検索すれば?」って感じで探していました。
「ヌードクッション」という言葉を見つけ、その言葉で調べれば売っているところも簡単に見つけました。

イスの座面の横幅が520mmですが、550mmは欲しい。
クッションの基本サイズは450mm×450mmらしくて、ヌードクッションもクッションカバーもそれがほとんど。
ということで大きいサイズがなかなか見つからない。

で、一番安くてサイズ的も満足できるのをニトリで発見。








フェザーヌードシート背あてクッション(フェザーヌードシート3 55X59) 952円(税別)












値段的にも952円なら安いですね。
一応サイズ的には座布団バージョンもあります。

ポリエステルヌードシートクッション(ヌードシート55*59) 666円(税別)

でも、クッションの方がふかふかかなって思ってクッションの方を購入。

で仮置きしてみたのが上の写真です。

うーん、ふかふかしすぎ?

買う前に、クッションカバーで形とサイズを変えれるようなことを書いていたので、それで調整する予定ですのでちょっと大きいくらいが良いようです。

そのままで座ってみると座り心地は良いです。

さぁカバーを作るぞ!

現在の費用。
イスの材料 約2000円
ヌードクッション 約2000円
合計 約4000円

イスよりクッションの方が高くつくね。


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2015年3月19日木曜日

管理人の道具紹介 ブラックアンドデッカーマルチツール EVO183 : 1台3役の機動力抜群のアイテム

ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) 18V マルチツール EVO183
Black & Decker (2012-09-25)
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木工DIYを始めるにあたってやはり電動工具は必要だろう?って思い、買うぞって決めていました。

が、ほとんどの人がハマるだろうことにわたしもハマりました。

つまり、
どれを買えばいいのだろうか?
ってことです。

電動工具について全く知識はなく、実際ドリルとインパクトドライバーの違いも、というか違うことすら知らなかった^^

なので何がまず必要かがわからず、木工の本を読むと逆になんでも欲しくなる。
でも予算もあるし、もしかしたら買っても何も作らず終わる可能性も・・・。
あんまり買いまくったら妻に怒られるし・・・

という感じでまず必要なのは何だろうって悩んでいました。

最低限、ドリルと切るものはいるだろう?って思って色々ググっていると下の動画にたどり着きました。



YouTuberのKazuさんの道具紹介動画です。

これを見て

これだ!

って思ってすぐにAmazonで購入。
とにかく動き出さないと始まらないからね。
15000円くらいでした。

動画を見てもらうとわかるように、1台で3役の非常に便利でコンパクトなのが利点です。

  • ネジを閉めたり穴を開けたりするドリル
  • 木材や鉄パイプを切るジグソー
  • 削ったり磨いたりするサンダー
の3つの機能です。
木工DIYの必要最低限を全部カバーです。


実際使っていますが、電池式なのでどこにも持っていけるのは便利。
電池も結構もつし、はじめから2つ入っているので、常に片方を充電、もう片方を使って作る。
というのをしていれば、電池切れでまつというのはないですね。

パワーは他の製品を使ったことがないのでわかりませんが、今のところ問題無いですね。
ジグソーでツーバイフォー材を切ってみましたが、さすがに時間がかかったので、今は手動ノコで切っています。
ツーバイフォー材は自分で切ったほうが早いね。

色々なヘッドが出ているようですが、今は追加は買っていませんし、評価を見ると追加のはあまり良くないようなので買う予定もないです。

電動工具を全く持っていなくて、どれを買ったら良いのか悩んでいる人にはかなりおすすめしたいです。
慣れてきて、道具も使いこなせるようになり、不満が出てくるまでスキルが上がったら個別にもっと良いのを買っても良いかなぁって思っていますが、YouTubeとかでDIY動画を見ていると結構これを使っている人が多いので後々も使えるみたいです。

電動工具を買ったらあとは、何を作るかワクワクしてきますよね。
新しいおもちゃを手に入れた子どものようと言われますが、テンション上がります。


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2015年3月18日水曜日

肘掛け付きチェア 形成・表面研磨終了!

いろんな角度から

角を落としたりして形成して、紙やすりでこすって表面研磨していましたが、やっとそれも終了です。

左が修正前 右が修正後
後ろ脚の上の部分は軽く丸くして出来るだけ四角の形は残すことにしました。
全体のバランスを見ると丸くしてしまうと不自然かと。

前の部分は触れるところなのでしっかりと丸く整えました。
非常に滑らかです。

触れるところはしっかりと研磨して、触れないところもある程度研磨しました。
触ると気持ちいいです。

しかし、研磨していて思うのはやはりちゃんと素材は選ぶべきですね。
はじめから表面が荒れている木材だと研磨が大変ですし、研磨してもあまり綺麗にならないことも。
作る前にある程度見えるところは素材をちゃんと選んで、決めていかないと後悔しますね。

良い感じで出来上がりました。

次は、このままでは座面と背もたれが硬いので、クッションを作っていきたいと思います。


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2015年3月14日土曜日

肘掛け付きチェア 作り方


せっかくなので作り方の解説です。

材料はこちらの記事を参考に
肘掛け付きチェア 材料 設計図

見た目とちょっとやってみたかったので、すべてのネジの部分は埋め木加工しています。
やってよかったと思います。

わたしは何も考えずに組んでしまいましたが、組むときは木材の表面が綺麗な方を見える位置に持ってくるようにしましょう
あとで、表裏反対にしておけば良かったと後悔しますよ。


①座面を組む


等間隔になるように並べて1箇所に付き2本のネジでとめました。

②脚をつける



ちょうど座面の上が床から350mmになるような位置につけました。
後ろの脚のちょうど真ん中になるので見た目のバランスが良いと思います。
脚の木材に350mmのところに線をひいて、座面と垂直になるようにネジ止めします。
2本でネジ止めしたらちょっと不安定だったのですべての箇所で3本で止めるようにしました。

装着後、立たせてグラつきがないかチェックしたら、なんと全くグラつかなくてちょっと感動しました。

③背もたれをつける



背もたれの木材を2つつけるのですが、下の背もたれがちょうど肘掛けと同じ高さにすると見た目が綺麗になると思います。
下は脚の木材の前の部分に揃えて、上は脚の木材のちょうど真ん中にして、もたれた時の当たりを優しくしています。
見た目のバランスも良くなると思います。

1箇所につき2本のネジで止めています。
この時、次の肘掛けのネジが入る位置を考えてネジ止めしないと干渉してしまうので注意。

④肘掛けの木材を加工してつける

肘掛けを後ろ脚に入るようにノコで切る。
背もたれとつながっているように見えるように、ちょうどツーバイフォー材の厚さ分だけ入るように切り落としました。

後ろ脚とは横からネジ1本でとめています。
前は2本でとめています。

⑤完成です

後は形を微調整したり、表面を磨いていきます。

多分写真のイメージよりかなり大きなイスが出来上がりますが、座ってみるとゆったりとしてちょうど良いですよ。



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2015年3月13日金曜日

DIY病?

日曜大工を楽しむようになって気が付くと、家具などを見ると必ず構造チェックをしてしまいます。

そして、なるほど!こうするとしっかりするのか!

って1人で納得しては、この順番で組めば作れるなぁって思っています。

これって・・・勝手にDIY病と名付けよう。


1年位前に止まった時計を自分で電池交換してみました。
以前はお店に持って行って交換してもらったら、壊れているので電池交換しても動きませんでしたと言われてショックだったのですが、今回電池変えてみるとなぜか動き出しました。

自分ではじめて買った腕時計なので愛着があるので凄く嬉しい。
自分で電池交換したのが良かったのか?


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2015年3月11日水曜日

作品 No.2 間接照明 

暗闇で電気をつけるとそれなりに良い感じですが・・・

ニトリで買った間接照明を子どもが割ってしまったので、その部品を利用して作ってみました。


一回は瞬間接着剤で直して使っていたのですが、また割れてしまった上に粉々になってしまったのです。

作り方や設計図はまた詳しく載せますが、ワンバイフォー材を40センチに切ったのを、ツーバイフォー材を正方形に切った板にくっつけています。良く見ると上は釘、下はネジで固定しています。
理由はネジで止めて作っていたらあんまり見た目が良くなかったので面倒になったので釘で止めました。
寝るところの間接照明なのですぐに必要だったので急遽作った感じですね。
かなり雑・・・

表面の加工とかネジ穴埋めとかまだしていないのもあって、明るいところで見ると微妙・・・

暗いところで電気をつけると光が良い感じで漏れてオシャレです。

この手のデザイン家具を作るのは精度と表面仕上げが大切だと痛感させられました。
丸のこを買ったらリベンジで作り直したいと思います。


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2015年3月9日月曜日

週末DIY・手作りライフマガジン ドゥーパ! 購入 : ウッドデッキ作りがメイン

ドゥーパ! 2015年 04 月号 [雑誌]

学研マーケティング (2015-03-07)

DIYをはじめると、それをテーマにした雑誌が欲しくなりますよね。

で、探してみると、「ドゥーパ!」というのが結構有名みたいなので、買ってみました。
2ヶ月に1回の発行のようです。

今回のテーマはウッドデッキ作りらしいです。
一般人が自分の庭の作品を紹介しているのですが・・・
ありえんクオリティー。
プロに頼んでもここまでしてくれる?ってレベルです。
表紙にもなっている人のウッドデッキはプールもついたほとんどリゾートホテル並み。
DIY歴20年もするとそこまで出来るのかな?

とまぁ、最先端DIYERたちは憧れで見ておいて、
一般人でも出来る作品も多数紹介しています。

閉じ込み付録の子供部屋の家具の紹介はかなり参考になりますね。
アイデアとデザインが非常に可愛くよく出来ています。
角度のついた机とかベットはちょっと良いですね。
子どもに作ってあげたい。

それにしてもこの雑誌内容が濃いね。
作りたくなる意欲がわきます。


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2015年3月7日土曜日

肘掛け付きチェア 少し修正


肘掛け付きチェアに少し手を加えました。

やはり手で触れるところは肌触りが良いのにしたいですよね。

ということで、肘掛けと背もたれ部分を綺麗にしました。

左が修正前 右が修正後

肘掛けの部分は奥の角をノコで切って、全体を80番のサンダーで尖っているところを落として、120番の紙やすりで磨いていきました。
もう、見た目の滑らかさもそうですが、触った感じが全然違います。

背もたれの部分は、背中が当たるところの角をえぐるような感じでサンダーで落として、紙やすりで磨いています。

やはりこの手間があるのとないのでは全然グレード感が変わってきますね。

後ろの足の一番上の部分のデザインをどうしようか悩み中。

手間をかければかけるだけいい感じになり、どんどんお気に入りになってきています。
これだから手作りは楽しい。


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2015年3月6日金曜日

肘掛け付きチェア 材料 設計図




上の本のP22に載っている「ヒジかけ付きチェア」を見て作りました。
本では座面の板が520mm ヒジかけの板が580mmですが、間違って座面の板を500mmで切ってしまったので、それにそろえるように長さを短くしています。

この本は色々な作品が載っているので見るだけで作りたい意欲が湧く良い本ですね。


ちなみにわたしの設計図はこれです。

材料

すべてツーバイフォー材

  • 500mm ×5本
  • 700mm ×2本
  • 520mm ×4本
  • 530mm ×2本
  • 546mm ×2本
ツーバイフォー材 6フィート(1830mm) 近くのホームセンターで約350円/1本で購入。
5本に収まります。
  • 520×2 +700 
  • 520×2 +700 
  • 530×2 +546
  • 500×2 +546
  • 500×3
で切り分けました。


ネジ

ホームセンターで75mmの木ネジ70本入り 約250円を購入。半分くらい使用。


ダボ

ネジ穴を隠すためにDAISOで8mm 40本入りを105円で購入。

ということで
2000円以下で出来ています。

2015年3月5日木曜日

作品 No.1 肘掛け付きチェア : 昨日組み立て終了


はじめて木材を買って組み立てた作品 肘掛け付きチェア!

昨日、5時間ほどかけて木材を切ってネジで組み立てました。

なかなか良い感じにできあがっているでしょう?

見た目以上にでかく、重たいです。

材料はツーバイフォー材を使用しています。


やはり自分で一から作ったものには非常に愛情がわきますね。

これから角を落としたり、丸めたりしてデザインと肌触りを良くしていきたいと思います。

はじめまして

最近、木工DIYをスタートしたばかりのDIY初心者 30代 男です。

せっかく作品を作ったのに何も残さないのもつまらないですし、

他のサイトを見て色々勉強して技術を仕入れてきたのにそれを次の初心者に渡さないのもおかしいので、

ブログを始めてみました。

ぼちぼちやっていきます。