2015年9月6日日曜日

正確に切りたいのでソーガイド買っちゃいました。

DIYをすればするほど強くなる思いは

「正確に、綺麗に、切りたい!」

だと思います。

せっかく良いデザインを思いついても、この木材の切断が汚い、不正確だと
組み立てる最中にどんどんテンションが下がります。

手動のノコギリで出来るだけ丁寧に切ってもやはり素人ですから誤差が生まれてきます。

ということで、ノコギリのガイド「ソーガイド」を買いました。


Z ソーガイド鋸セット 30105
ゼット販売 (2014-12-01)
売り上げランキング: 106
わたしがAmazonで買った時は、46%OFFの2800円くらいでした。
地元のホームセンターだとかなり高かったです。
角度を自由に調整できる「Z ソーガイドF鋸セット」と悩みましたが、
「自由に調整できる=90度、45度が正確に出しにくい」
と勝手に考え、こっちにしました。

どうやって使うかというと

こんな感じで、木材にソーガイドをクランプで装着して、付属のノコギリをソーガイドの金属のプレートにしっかり挟んで後は、何も考えずに切っていきます。

さすが付属のノコギリということで、このノコギリの厚みぴったりにプレートが調整されているのでブレることは全く無いですね。

ちなみに位置決めは、

付属のダミーのノコギリの刃みたいな金属の板を挟んで切りたい線にぴったり合わせればOKです。
目でしっかりと確認できるので非常に分かりやすいです。

ソーガイド自体の頑丈さも素晴らしく、切っている最中に歪んでくるということはなさそうです。
組み立て直すと、45度斜めカットなど色々使える切り方が出来るようになっています。

では実際にソーガイドの実力をみてみましょう。

左 : ソーガイドなし
右 : ソーガイドあり
左側下手くそすぎですが、手で普通にノコギリで素人が切れば丁寧にしてもこんな感じになることはよくあります。
表側の線にはぴったりなのに、裏側の線は1mmほどずれている・・・。
さしがねを合わせてみると隙間が・・・
切断面を机に合わせるとまっすぐ立たず・・・

でソーガイドを使うと、明らかに見た目が違います。
書いた線に完全にそっている!
さしがねを合わせても隙間は全くできない!
まっすぐ立ちます!

切断面も、刃の動きがプレートで挟んで安定しているため波打つことがなくなり非常に滑らかで、
軽く紙やすりをかければOKな感じです。

思った以上にこのソーガイド使えます!
これで正確に切断しないと無理だと思っていたアイデアも実行することが出来そうです。

これは買いです。
おすすめ!


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