2021年8月3日火曜日

ラジコン飛行機 「ミニマスタングP-51D」 修理

実は2月にラジコン飛行機 「ミニマスタングP-51D」 を買って、1週間後に事故りました。

完全にこれは私が悪かったです。
この飛行機には、自動アクロバットボタンみたいなのがあって、押すと自動で一回転やスクリューみたいな動きをさせることができるみたいです。
で、何度も飛行機を飛ばしていると慣れてきて、ちょっとこのボタンを押してみたくなったわけですよ。
で、押すと、自動で動いてしまい、速度が上がり、公園の屋根のある建物に激突して破損しました。
屋根の上に乗ってしまって、家に道具を取りに行ってなんとか落とせましたが、数箇所破損です。


プロペラのすぐ下の部分が完全に破損。
プロペラを固定する部品も破損しました。
そして、片方の車輪を紛失しました。
多分屋根の上にあるんでしょうね。
色々探しましたが見つからなかったです。

車輪はもともと離陸するときには使えなかったです。
地面においてプロペラの力で前に進ませると前に倒れてプロペラが外れました。
なので離陸時はいつも手でそっと投げる感じでやっていました。
着陸時もゆっくり着陸させるので車輪は必要ないですね。
You Tubeで同じ飛行機を飛ばしている人を見つけましたが、同じようにしていました。

プロペラの固定する部品は予備が付属していたので交換しました。

で、この写真の破損部分ですよ。
流石に美しいマスタングがこの状態は惨めです。

ということで、修理です。


100円ショップで紙粘土を買ってきました。
しかも軽そうなやつを。


こんな感じに形成して乾燥させて固めて、


プラモデル用の塗料を塗って完成です。
元通りになってよかったです。

今回のはかなり破損しましたが、普通に飛ばしていて破損することはなさそうです。
何度か、墜落させていますが、プロペラも破損しないし、機体も全然大丈夫です。
やはり機体自体が軽いので、壊れないですね。

飛行機のラジコンってなると壊れそうで手が出せない人も多いと思いますが、壊れないし、結構簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
車のラジコンとは違うワクワクがありますよ。




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