2016年12月13日火曜日

私のキャンドルストーブの構造と作り方。(DIY My Terracotta Candle Heater)

My Terracotta Candle Heater

さて実際に私のキャンドルストーブの構造を説明していきたいと思います。

Material

材料はこれだけです。

床などを汚さないようにするため、火事にしないように金属トレー。
100円ショップので、デザイン的に正方形のが良いかなって思っています。

ツーバイフォー材の端材。
本当は絶対燃えないレンガとかにしようと思っていたのですが、危なくないようですし、使用する時は必ずその部屋にいるようにしているので、そのまま使っています。
写真のように45度カットしていると使いやすいと思います。
私の使っているロウソクだとツーバイフォー材の厚みの隙間で消えること無く使えました。

Candle


ロウソク。
これも100円ショップで売っています。
写真のはWattsので10個入りでしたが、Seriaでは12個入り、ダイソーでは15個入りでした。
どうやら100円ショップでも力関係で量が違うんでしょうかね?^^

Candle

ちなみに同時に2つ使っています。
約3時間位持ちますかね。

Sixth size bowl + Bolt and nut and washer


内側の鉢は6号のサイズを使っています。
これは知り合いに要らないのを貰いましたので、特に理由があって6号を使っているわけではないです。
これにボルトとナットとワッシャーを使って穴を塞いでいます。
全部合わせてもホームセンターで100円もしなかったと思います。

ローソクに火をつけてまず内側の鉢をかぶせます。


7th size bowl

外側の鉢です。
内側のより一回り大きくて、7号のサイズを使っています。
これも同じ人からの貰い物です。

内側の鉢に被せるように外側の鉢をおきます。
最初は、ボルトを外側の鉢の外に出していましたが、ボルトと内側の鉢が100度を超えてくるので、火傷防止のために今のようにしています。
これだと、安全に直接足を乗せれて、温くて非常に気持が良いです。

これだけです。
非常に簡単でしょう?

ちょっと足を温めたり、部屋を少し温めたりするのに非常に便利です。
飽きたら植物を入れる鉢に戻せば良いですからね。

ちなみに、少しロウソクの匂いがしますが、ほとんど気にならないですね。

鉢が余っている人はぜひ挑戦してみて下さい。


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