現在製作中の木材をミニカンナで角をしっかりと落として丸くしています。
いつもはサンダーでガーってやっていくのですが、軽く丸める程度ならそれでも十分効率良くできるのですが、今回の様にしっかりと丸くしたい場合はカンナで落としたほうが早いですね。
シャッ。シャッ。シャッ。とゼンマイのような削りカスが出てきて気持ちが良いです。
木材の数が多いので削りカスもすごい量です。
何よりサンダーよりも部屋が汚れないのが嬉しい。
サンダーだと小さい粉末が飛び散ってすごいことになりますが、カンナだと下に落ちるだけです。
部屋でも全然問題ない。
ブルーシートの上でやって、後はカスを畑に捨てればOKです。
カンナの後、紙やすりでこすればツルツルのなめらかな丸みが得られます。
今回は、子どもの家具なので丸みを強くしてデザイン的に優しくしています。
手間がかかっていますが、順調です。
ちなみに私が使っているのは、
角利産業(KAKURI) (2012-06-18)
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です。
600円程度のものです。
刃を研いだりする必要がないし調整も簡単なので素人でも十分に使いこなすことが出来ます。
大きさは写真の通り小さいので、大きな面を綺麗にするのには不向きですが、角を丸める程度だと扱いやすです。
良い道具ですね。
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